説明
USBケーブルの結線仕様や充電性能などは、目視ではわかりません。用途に合わないケーブルでトラブル切り分けに苦労してる時間ももったいないですよね。特にType-Cケーブルは「データ結線数」や「eMarker有無」など見ただけじゃわからないポイントが多いですし。
その点これがあればケーブル間違いによるトラブルを未然に防げ、手間を減じることできます。
【検知可能項目】
本気では検知可能な項目は以下となります。
- 信号線の結線状況
- 電源ライン(VBUS-GND)の抵抗値
- Type-CのeMaker有無
- 変換ケーブル等におけるOTG機能の有無
- Type-CのCCにおける内部抵抗
- 抵抗内蔵Type-Cケーブルでは内蔵抵抗の値と機器に通知される最大許容電流値
- GNDラインとコネクタシェルとの導通状況
など。
USB3.2対応のType-C~Type-Cケーブルではこのように全信号線が結線されています
あまり見られなくなった「Mini B」も含め様々なUSBケーブルに対応
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