説明
いわゆる「中華Nano」です。
純正のNanoはGravitechという会社がArduino名称使用許可を取得し製造、USBチップはFT232です。一方この互換ボードはUSBシリアル変換の「CH340G」を採用しているという違いのため、環境によってはCH340Gのドライバをインストールする必要があります。
またUSBが最近は珍しい「USB mini」形状である点もご注意ください(ケーブルはこちら)。
ArduinoIDEのボード選択は「Nano」でそのまま使えます。動作電圧は5Vで、仕様としてはArduino Unoとほぼ同じで、ただしArduino Unoに搭載しているDC給電端子とレギュレータはArduino Nanoにはありません。
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